2015年11月 2日 (月)

四大学対抗インカレ

2015.10.27
四大学対抗 インターカレッジ ゼミ発表会

日時:2015年10月31日(土)、11月1日(日)
場所:龍谷大学深草学舎・紫光館(深草別館)2F 201講義室
 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
(地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩5分、JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩15分、京阪電鉄「深草」駅下車、西へ徒歩10分)
 http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html
 http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
 (⑲の建物:国道24号竹田久保町交差点、「すき家」真向かい)
主管:龍谷大学・小峯ゼミ

参加ゼミ(教員を含む)61名
 江頭進ゼミ(小樽商科大学:学生12名、教員1名)
 廣瀬弘毅ゼミ(福井県立大学:学生12名、教員1名)
 池田幸弘ゼミ(慶應義塾大学:学生12名、教員1名)
 小峯敦ゼミ(龍谷大学:学生19名、教員1名)
コメント役:殷 莉妮、永井明日香(2名)

●1チームあたり持ち時間40分+入れ替え5分
(標準発表時間25分打ち切り、質疑応答15分程度)

■10月31日(土)
12:00 全員集合(ジャッジ打ち合わせなど、機器セッティング完了)

12:15 開会の辞(小峯)、採点の説明(コメント役)
12:30~13:10 【第1報告】小樽商科A「地域通貨TARCAプロジェクト」
13:15~13:55 【第2報告】龍谷A「日本も危ない!ギリシャ危機からの教訓」
14:00~14:40 【第3報告】福井県立A「人口問題」
(休憩)
14:55~15:35 【第4報告】慶應義塾A「YouTuber はなぜ儲かるのか?」
15:40~16:20 【第5報告】小樽商科B「NPO法人設立に関する発表」
(休憩)
16:35~17:15 【第6報告】龍谷B「どないしたん大阪! 大阪都構想の再考」
17:20~18:00 【第7報告】慶應義塾B「どうしたら彼女を作ることが出来るのか」

◎懇親会
酔心(京都駅前店、京都駅から徒歩5分) http://r.gnavi.co.jp/k844402/
  18:40〜20:40  懇親会(予算3000円) 主管:龍谷大学

 くいな橋駅必着(大学から徒歩5分)18:17or18:25 

■11月1日(日)
9:00 集合
9:15~9:55   【第8報告】福井県立B「女性の活躍」
10:00~10:40 【第9報告】小樽商科C「ケインズから見たアベノミクス」
                (休憩)
10:55~11:35 【第10報告】龍谷C「幸せについて本気出して考えてみた」
11:40~12:20 【第11報告】慶應義塾C「鉄道整備と慶應」
12:20~12:50  採点・講評(コメント役)、閉会の辞(江頭)
13:00     解散

(注意)両日とも昼食は用意されない。以上はすべて仮題。

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2015年7月31日 (金)

幼児教育の経済学

「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠
http://toyokeizai.net/articles/-/73546

幼児教育の経済学
http://store.toyokeizai.net/books/9784492314630/
ジェームズ・J・ヘックマン著/大竹 文雄 解説/古草 秀子 訳

「自発的選択によって生じる計測の歪みを修整する方法を開発した」ことにより、2000年にノーベル経済学賞を得た。そのヘックマンが効率と公平を両立させる社会政策として、幼児教育への公的関与を提唱した小書である。原題:Giving Kinds a Fair Chance, 2013

ヘックマンの主張の後に、様々な分野から10人の批判的コメントが収録され、さらにヘックマンの反論が添えられている。最後に、大竹 文雄教授(大阪大学)の解説が載っている。

以下、気がついた部分のみをメモしておく。

アメリカの不平等は拡大している。しかし適切な社会政策を施せば、技能労働者と単純労働者の分裂は阻止できる。適切な政策は、最善の科学的証拠によって裏付けられ、政策の利益と費用を換算して実行されなければならない(10)。

社会政策の策定には3つが必要。(1)認知的スキルだけでなく、非認知的スキル(肉体的な健康、精神的な健康、注意深さ、意欲、自信などの情動)も必要。

(2)アメリカでは過去40年間、家庭環境が悪化している。揃った両親や収入は二次的な問題であり、家庭の生活の質が根源的な問題。

(3)幼少期を焦点とした社会政策によって、問題の改善が可能。機会の平等と経済の発展が同時に実現できる(11-12)。

公教育は認知力テストを重視してきたが、人生の成功は別の要素もあることがわかってきた。意欲、長期的な計画を実行する力、他人との協働に必要な社会的・感情的制御(17)。

氏か育ちか、という論争。epigeneticsの発展によって、この二分法が時代遅れとわかる。両者は相互作用という最新研究(21)。

いくつかの観察結果あり。環境を変化させて、子供の重要なスキルを向上させることは可能(28)。ペリー就学前プロジェクト(29)。

幼少期への介入は、公平性と効率性の二律背反関係がほぼ存在しない。収益は費用を上回る。思春期以降の介入では、費用が高くなり、収益が低くなって、この二律背反が出てくる(35)。

介入プログラムの提供者に、民間セクターを参加させること。多種多様な視点から検討できる。民間と行政の共同作業によって、効果的で文化の違いに配慮する(37)。

費用。プログラムは全国一律とするが、費用は家庭の収入に応じてスライド制とする(38)。社会的スキルや性格的スキルは20代のはじめまで発展可能(39)。

再分配政策はある時点では確実に社会の不公平さを減少させるものの、長期的には、それ自体では社会的流動性や社会的包容力(他人を排除せずともに生きるという考え方)を向上させない、という研究がある(40)。

事前分配は、恵まれない子どもの幼少期の生活を改善すること。これは社会的包容力を向上させる。しかも経済的に効率的(40)。社会政策は適応性のある年少期を対象とせよ。家族の大切さ(42)。

●専門家のコメント

<1>ローズ:支持するが、2つのコメント。(1)成人向けプログラムにも注意を。統計分析と実体験の記録がどちらも必要。

(2)認知的スキルと非認知的スキルの二分法はやや危険。ハード(読み書き、数学など)とソフト(責任感、忍耐力、協働)は現実には混じり合っている。

ヘックマンの議論は政治理念の一部を避けている。問題の根本原因を避けている。

<2>ウェスト:有望だがいくつかの疑念がある。(1)一人親の逆境に注目していない。母親による子育てばかりに注目している。

(2)その提言が直面する政治的な困難さを理解していない。未婚女性、有色人種の女性、貧困層の女性をひとくくりにして、子育てに適していないと烙印を押している(55)。

<3>マレー:幼少期への介入について、データが信頼できない。サンプル数が少ない。実施と評価を分離した研究を(59)。

小規模の実験的努力は成果がある。しかし綿密な設計によって大規模に再現しようとすると、効果が薄くなる(62)。

<ドウェック>大賛成だが、誤解も招く部分がある。思春期の子供向けに、非認知的な要素を入れた安価で効果的な介入があるとしたらどうか(64)。

決め手となる要素を特定して、それに集中する必要がある。思春期にも効果あり(66)。

<デミング>すべての恵まれない子供にプログラムが届くことが重要(71)。

<マクラスキー>ヘックマンは正しいが、その効果の大きさやどのように測るかはまだ問題(73)。証拠として挙げられた2つのプロジェクトは、成果が実は小さい(76)。民間団体は単独で活動すべき。失敗すればすぐに手を引ける(78)。

<ラロー>ヘックマンは家族しか取り上げていないが、家族の接触する社会的機関も重要(79)。保育所、公立学校、社会福祉事務所、医療保険サービス、雇用主、警察、裁判所。不平等を生み出しているこうした社会的機関の役割を軽視しないこと(83)。

<アルマゴール>ヘックマンの議論には落胆。効果的なプログラムをつくるには何が必要かという観点が抜けている(85)。社会科学を研究する人は、この仕事に当たる。見返りではない(89)。

<スウィフト&ブルグハウス>説得力があるが、その実現には大きな壁がある。一部に介入するのではなく、全員に施策を提供すること(94)。悪い親だと烙印を押させない。

<カナダ>問題はカリキュラムではなく、将来の展望や政治的な意志が欠如していること(97)。考え方を変えるのが必要。

●再反論
厳密に評価されたプログラムのみを取り上げている。自発的に参加するものであり、烙印を押さない。親や子供に補足的な助けを提供する(108)。

●大竹解説
経済学は認知能力に限ってきた(110)。相対的貧困率:所得が低い方から順番に並べ、50%目の人の半分以下の所得しかない人の割合。16.1%。2000年代になって、貧困率は5歳未満となる。その親が貧困だから(120)。

資源は限られているから、他の社会政策と比べ、幼少への介入が効果あることを説明していく必要がある(123)。

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2015年7月29日 (水)

入門演習(1回生) 第15週

入門演習を含め、大学の講義・生活において発見したことを簡単に記してください。あるいは、夏休み以降どのように学習したいかでも構いません。

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2015年7月24日 (金)

入門演習(1回生) 第14週

「伝える」ことの難しさ、1分間スピーチの感想(主題)について、自由に述べて下さい。

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2015年7月15日 (水)

入門演習(1回生) 第13週

(1)本日のスポーツ大会の感想を。主にどんな貢献ができましたか。(2)来週の提出になる最終レポートの題材を記してください。

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2015年7月10日 (金)

経済思想史 第15回の予習

今までの授業を振り返り、もっとも気になった人物や出来事を1つ取り上げ、気になった理由を挙げなさい。

次に、その人物・出来事に関して文献を探し、図書館に行って実際に本を借りなさい。

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2015年7月 8日 (水)

経済思想史 第14回の予習

テキストを参照し、次のまとめを行いなさい。

(1)ミュルダールの主な著作を4つ以上、挙げなさい。
(2)ミュルダールに即して、福祉国家と福祉世界の違いを述べなさい。

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入門演習(1回生) 第12週

今週または先週の「現代と経済」、または「マクロ経済学入門」のテーマについて、何か述べてください。

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2015年7月 1日 (水)

入門演習(1回生) 第11週

読書マインド・マップの感想を述べてください。何色つかいましたか。

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2015年6月26日 (金)

経済思想史 第13回の予習

第19章ポランニーについて。

(1)自己調整的市場とは何か。自分の言葉でまとめよ。

(2)スピーナムランド制とは何か。なぜ失敗したのか。自分の言葉でまとめよ。コラム「救貧法」も見ること。

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2015年6月24日 (水)

入門演習(1回生) 第10週

スポーツ大会に出た人はその感想を。それ以外の人は、本日の「現代と経済」について、学んだことを記します。

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2015年6月23日 (火)

三大学対抗戦

2015.6.18
三大学対抗戦(七版)
(関西学院大学・大阪市立大学・龍谷大学)

【日時】2015年6月20日(土)11:00(開会宣言)-15:45(閉会宣言)
                        -18:30(大阪見物)
【場所】大阪市立大学杉本キャンパス 1号館128室 
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access (1の建物の2階)
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138(JR阪和線杉本町駅、東口8分) 

【目標】
・他大学と交流し、大阪の歴史も知る。
・グループ研究・個人研究で1つのテーマを追究する。
・質疑応答の技術を学ぶ。ビブリオバトルなどの成果を評価する。

【スケジュール】
10:50 集合(厳守)
11:00 開会宣言
11:10-11:25 龍谷1「これからベーシックインカムの話をしよう」10分発表:5分質疑
11:25-11:40 龍谷2「正戦論の変遷」10分発表:5分質疑
11:40-11:45 若森みどり先生(大阪市立)「私の研究or学生時代」
11:45-12:05 ビブリオ1(関学2名:市大1名)6分×3(判定:龍谷)

12:05 昼食(持ち込み、教室で食べる)

13:00-13:30 大阪市立「21世紀の経済成長の条件:クリエイティビティーと雇
      用・ナショナリズムと都市文化」25分発表:5分質疑
13:30-13:35 小峯敦先生(龍谷)「私の研究or学生時代」
13:35-14:20 関西学院「21世紀日本経済の苦闘」40分発表:5分質疑
14:20 休憩

14:35-14:50 龍谷3「戦争の殺人は許されるか?」10分発表:5分質疑
14:50-15:10 ビブリオ2(関学1名:市大2名)6分×3(判定:龍谷)
15:10-15:15 本郷亮先生(関西学院)「私の研究or学生時代」
15:15-15:30 龍谷4「基礎的所得は実現可能か」10分発表:5分質疑
15:30 休憩
15:40-15:45 講評
15:45 閉会宣言
混合班(①~⑤)に分かれて移動、大阪見物
※ 学術情報センター最上階散策を希望する混合班があるか確認

【懇親会】なかい家 なんばパークス前 http://r.gnavi.co.jp/c994200/
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-8-96 TEL: 06-6634-3066
18:35集合
18:40-20:35     ※懇親会費3000円/名   ※なかい屋3階  
 
【名簿】
龍谷2年5名 龍谷3年20名 班 大阪市立16名 関西学院13名

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2015年6月19日 (金)

経済思想史 第12回の予習

(1)教科書を読み、ベヴァリッジの略伝を年表風にまとめなさい。

(2)『ベヴァリッジ報告』について書かれている本を、図書館で探し、現物を見た上で、請求番号などを含む書誌情報を記録してください。ただし次のような本に限ります。

・題名に「ベヴァリッジ」が入っていない。
・2000年度以降に出版された本。訳本でも良い。

(ヒント)福祉国家、福祉社会、社会政策、社会保障などのキーワードで、まず本を探す。次に、現物を見て、巻末の「索引」で「ベヴァリッジ報告」を見つける。

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2015年6月17日 (水)

入門演習(1回生) 第9週

授業で学んだことを思い出し、ふだん、ノートやメモをどのように取っているか、記してください。今後、どのように意識したいかも。他の人とは別の表現で。

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2015年6月11日 (木)

経済思想史 第11回の予習

(1)テキスト第17章を読み、ケインズによる資本主義の致命的欠陥を2つにまとめなさい。テキストの抜き書きではなく、自分の言葉に直すこと。

(2)ケインズに関する最近の本(2010年以降の出版)を、CiNii Booksから探し、その書誌情報を記しなさい。
http://ci.nii.ac.jp/books/?l=ja

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